使用前 吸水中 使用例
緊急災害用の 「吸水性土のう袋」 です。
昨夏の岡崎の大雨は記憶に新しいところです。
しかし、浸水対策品というのは普段からなかなか用意できないものです。
仮に用意したとしても、悪天候の中、砂を入れたりすることは意外と難しいものだと思います。
そこで注目を集めているのが、紙おむつなどにも使用されている 「吸水ポリマー」 を利用したこの
製品です。
パッケージから出した状態では600×360×8mm、重さ0.4kgの薄い麻袋ですが、充分な量の水に
浸けて5分間待つと、重さ15kgの 「土のう」 へと早変わりします。
使い方は、一般的な 「土のう」 と同じです。
使用されている吸水ポリマーは、人体はもちろん魚類やミジンコなどの水中微生物に対しても安全性
の高いものを使用しています。麻袋は元来自然素材ですし、フィルムパッケージは塩素系フィルムを使
用していないため、焼却してもダイオキシンが発生しない安全素材です。
使用後は2週間ほどで乾燥しますので、そのまま一般ゴミとして廃棄できます。
公共施設・車庫・地下室などの備蓄用にいかがでしょうか。
当店ではこのような防災商品も扱っていますので、ぜひお問い合わせください。