施工事例 日・雨・風よけ 組立式テント

パイプテントの風対策について

杭の打ち方

鋳物ウェイト

水注入式ウェイト

お祭りや運動会などで利用するパイプテントですが、風対策がされていないことも多く、毎年悲しい事故を招いています。必要な対策がしてあればかなりの事故が減るものと思われますので、その方法についてお話します。

対策は大きく分けて2つの方法に分けられます。

1.地面に固定する
2.ウェイト(おもり)を使う

1は、主に 「地面が土の場合」 にとられる方法です。
柱に対して斜めにロープを張り、杭(クイ)をロープとは逆斜めに打ち込みます。(図左)これを図のように設置していただければかなりの風にも耐えられます。ただし弱い杭とロープだと意味がありませんのでご注意ください。
(当社ではΦ15ミリ-60cmの杭と+Φ6ミリの耐久性のあるロープを用意しております。)

2.は、杭が打てない 「アスファルト、コンクリート面」 の時に取られる方法です。
これには、さまざまな方法があります。
・砂袋
【利点】手軽に入手できる   【難点】 現地で砂が調達できないと使用できない
・鋳物の専用ウェイト(図中)
【利点】設置が簡単でコンパクト  【難点】 重いので(20kgX4=80kg)搬送に負担がかかる
・水注入式専用ウェイト(ニューベストウェイト:図右)
【利点】重量が軽く、水ならどこでも調達しやすい  【難点】 容積が大きいので、搬送に負担がかかる

・水注入式の新製品でこのようなものも発売になりました。
注入式の難点を解消しており、コンパクトでお手軽に使用できます。
当店でも使用しております。おすすめです。(ウェイトバッグ

ウェイトバッグ使用例

中袋を出したところ

ウェイトバッグ使用例(たたんだ状態)

ウェイトバッグ使用例(4袋たたんだ状態)

このようにそれぞれ一長一短ありますので、条件にあった方法で設置ください。

この他に、コンクリートブロック、ノボリ用土台、建設現場用の水注入ウェイトなども砂袋の代用として使用可能です。
しかし、ロープ強度が弱いと意味がありませんので選定には注意が必要です。
いずれも20kgを目安にして安全にご利用ください。わからないときには御相談ください。

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